宮崎の26市町村に暮らす人々の「うれしい日」が演劇になりました。
□■開館日フェスタ 演劇創作事業□■
□■□■「わたしの いちばん うれしい日」□■□■
【原作】宮崎県民のみなさん
【構成・演出】永山智行(宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
【取材・出演】中島佳江子、原口奈々、原田千賀子、前田晶子、山口由美(以上、劇団ゼロQ)、伊藤海(Vaga8ons)、かしのとも子(演劇創作ユニット箱庭)、片山優花、神水流じん子(劇団25馬力)、黒田吉郎(のべおか笑銀座)、高田美香(劇団SPC)、田原遥海(田原工業高校)、冨森慧子(劇団風のしっぽ)、安田とおる(門川!こふく劇場)、山田げんごろう(劇団すいとどうかにち)、井野畑琢磨
宮崎県民のみなさんから寄せられたエッセイ「わたしのいちばんうれしい日」をもとに、俳優自身が県内26市町村に取材にうかがい、その取材した相手の「うれしい」を演じます。
26のエピソードと、そのむこうにある、宮崎で暮らすふつうの人々の「うれしい」を、ぜひ劇場で、ともに味わってください。
□■日時
11月22日(金)19:30開演
11月23日(土祝)13:30開演
*開場は開演の30分前
□■会場
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)イベントホール
□■チケット料金
一般 1,000円 学割(小学生〜高校生)500円
開館日フェスタ内他2公演との3公演セット券有り、詳細は劇場ホームページまで。
*チケット取り扱い
◆メディキット県民文化センター
◆宮崎山形屋、ボンベルタ橘西村楽器店
◆ローソンチケット、チケットぴあ
◆公演出演者も持っています!
□■開館日フェスタとは…
宮崎県立芸術劇場は2013年11月で20歳の誕生日を迎えます。20年分の“ありがとう”と、これから20歳“ワクワク・ドキドキ”を込めて、スタッフ全員・劇場全体でお届けするイベントを行います!ハタチになった劇場に、みんなで遊びに来てください!
さて、神水流はこの公演のために、ずっと長かった髪の毛をばっさり切りました。
というとアレですが、まぁ、切った理由のひとつではあります。
それから、神水流の職場のみなさんごめんなさい。本番当日にある秋まつりのスタッフをブッチして出演します。
公演終了後、神水流の職場に机とイスがあるかどうかも気になりますが(笑)、まずはこの「わたしのいちばんうれしい日」公演へ、ハタチになった劇場へ遊びに来てください!!
じん子。